富士急ハイランド コロナ対策の中行ってきた

県またぎ自粛が解除されて初めての土曜日、富士急ハイランドに自家用車で行ってきました。

この時期の移動は、色々な考えがあるかと思いますが、諸事情がありましてこの日になりました。

先に書いたように、県またぎ自粛が解除されたので混雑しているかと思いましたが、16号も高速も空いていました。

富士急ハイランド自体は、結婚前・・・20年前くらいに夫と二人で行ったのが最後だったので最近との比較はできませんが、きっと空いていたと思います。

13時過ぎで、車は入口に一番近い第1駐車場に余裕で停めることができました。というか、第1駐車場しか開放していなかったように思えます。

コロナ対策があり、アトラクション状況が通常とはとても違いました。

アトラクションは部分的に運転

いわゆる、FUJIYAMAやええじゃないかと言ったメインの絶叫アトラクションは1日を通して運転していましたが、そのほかのアトラクションは、11時から12時、15時から17時という感じで運転時間が短縮されていました。

さらに、12時まで運転していると言っても12時に並んでいる人が乗り終わる形にするので、実際は12時より前に並ぶことが終了されます。

私たちは13時過ぎに入園したので、3種類ほどしか乗れず・・・。

絶叫系マシンに乗らない場合は、ちょっと物足りないかもしれません。

入口前のお店はほぼ閉まっている

駐車場から正門に入り、顔認証を登録する入場門まで、色々なお店が並んでいました。20年前はあったかな・・・?

お土産売り場2店舗ほどを除いて、閉まっていました。

パーク内もですが、飲食店は閉まっている店舗もあります。

室内系のアトラクションは閉まっている?

これに関しては不確かな情報になります。ナルトや鬼太郎といった室内イベントは全てやってなかったように思えます。

やっているか確認するにも移動時間などがもったいなくて・・・。

http://www.fujiq.jp/schedule/today/

富士急ハイランドのホームページで当日の運行状況が出ているので確認してみてください。

絶叫優先はやっていない

このシステムは良く分からないのですが、絶叫アトラクションには必ず優先入り口(並んでいる列とは別にすぐに乗れるようなルート)がありましたが、本日はやっていませんという表示。

コロナ対策の中、楽しめたか・・・

子どもたちは初めての富士急ハイランド。

ぶっちゃけ、遊園地を期待していた子どもたちにとっては、乗れたアトラクションが少なく、また怖すぎて乗れないアトラクションが多く、少々消化不良だったみたいです。

出店も少なかったようですしね。

ただ、ナガシマスカというずぶ濡れになるアトラクションはとても楽しくて2回乗りました。家族4人で乗れるし楽しい。

あとは、メリーゴーランド、回るブランコに1回ずつ。

開園時間が17時までということで、13時すぎに入園したため4時間弱。これで4回のアトラクション。

けれども、逆に考えるとパーク内は空いていて富士急ハイランドの雰囲気を楽しむことができました。

また、コロナが更に落ち着いたら行ってみよう。

かかった金額 合計 21390円

園内 17640円

  • 駐車場 1日2000円
  • フリーパス アフタヌーンパス(13時以降入園) 14600円
  • ポンチョ(ナガシマスカ用) 100円×4個 = 400円
  • 園内自動販売機(割り高でした) 160円×4本 = 640円

交通費 3750円

  • ガソリン 片道90kmを燃費13キロくらいで・・・ 7リットル×125円 = 875円×2= 1750円
  • 高速料金 中央道を使って約2000円

ちょっと特殊な時期だったため、最大限に楽しめたかは分かりませんが、2万円ちょっとで雰囲気も楽しめたし、なにより混んでなかったのでゆったりできたのがとても良かったです。