2020年4月決済。食費を抑える方法を考える

2020年の家計簿

さて、緊急事態宣言真っ最中。買い物回数を減らし週2回ほどで、3~4日分の食材を買っています。

買い物回数が減るので、やはり思いつきの購入が減りました。ただ、食費はほとんど変わりません。

なぜですかねぇ。

ただ、月としての支出はかなり少なくなりました。

理由は、二人の給食費、ピアノ、水泳と教育費がかからなかったことですね。

固定費からしっかりと見ていきます。

固定費 ¥216,332

  • ローン ¥75,362
  • 光熱費 ¥17,874
  • 保険  ¥20,340
  • 通信費 ¥22,753
  • 教育費 ¥10,670
  • 交通費 ¥63,833

教育費、今月は長女の塾代(1科目)のみです。先月は5万円ほどかかっていたので4万円も減りました。

新型コロナの影響で、当初、塾側は時勢が落ち着いたら通塾にして、それまでのカリキュラムは振り替えする予定でした。

ただ、もうしばらくは通塾できなさそうなので、zoomによるオンライン授業を本授業にすることになりました。

うーん、こうなると塾は一度辞めようかな、、やはりオンラインは通信トラブルが気になります。

生徒側6人くらいなのですが、1人でも通信にトラブルがあるとそこで授業が止まり、復旧したときには授業が戻ることもあり、悩ましいです。

交通費

毎回、シレっと交通費を6万以上としていますが、こちらは給与として補助があります。

ただ、補助額は4万ほどなので毎月3万円近くの赤字です。収入が多いように見えるのは、これの影響です。

次は変動費です。

変動費 ¥197,941

さて、食費8万を目指している我が家ですが、なかなか・・・。

食費 ¥110,847

はぁ。外食は1万3千円。といっても全てお昼のテイクアウトです。

もはや外食が無くても10万近く。なんだろう。

別に牛肉はほとんど買ってない・・・。豚バラや鳥メインなのに。

購入先も、成城石井とかではないです。9割、庶民の見方COOPです。残り1割はマルエツ!

食材もほとんど余らせていない。

改善策の案としては、

  1. お肉3割引き、まとめ買いお得など、お得デーを狙う
  2. 激安スーパー、業務スーパーなどで購入
  3. 肉の変わりに豆腐にするなど、食材を安いのに変える

うーん、3は難しいし、子どもたちのためにもやりたくない(←言い訳)

近くに業務スーパーはあるけど、お肉などの質が気になる(←言い訳)

やはり、現在のスーパーでお得な日を狙うくらいか。でも、コロナが落ち着くまでは無理だな(←言い訳)

あぁ、結局何も変えない自分がここにいる。

よって、基本に戻ろう。何かを改善させるためには、現状を知ること。

でも(あ、また言い訳になる・・)、このコロナの状況が落ち着くまで、せめて子どもたちの学校が始まるまでは、休校中の課題をみるだけで精一杯。

例えば購入した食材で、どれだけのおかずができたかを知ることから始めます。

文具/本 ¥29,526

休校が続くので、長女の読書時間が増え、書籍代がかさみました。

図書館も今はいけないですし、読書は本当に大切。数年後次女にもおさがりできるし。

本代は惜しまない!これは私側の家訓です(笑)

私も小さい時は絵本をたくさん読んでもらいました。学生の時は三毛猫シリーズなど推理小説をたくさん読みました。

ま、結果はゲームが趣味の大人になりましたが。国語も赤点ギリギリの・・・。

そんなこんなで5月も半分以上終わっています。書籍代が怖い・・・。

Posted by ichinosenanami