WORD:原稿用紙で作文を書く
これまで長い間WORDを使ってきていますが、初めて使った機能。
原稿用紙で作文を書く。
仕事での報告や提案なども原稿用紙で書くことは無かったので、こんな機能がこんな目立つところにあったんだと分かったので記録しておきます。
やりたいこと
学校の宿題であるような原稿用紙の形で文章を書いていくことが目的です。
まさに、うちの次女が学校の宿題で「原稿用紙(紙)4枚以上5枚以下での作文」がでてきました。
4枚以上と割と多い文字数なので、どの程度話を膨らませばよいのか判断がつきにくい。
いきなり紙の原稿用紙に書くことはいまいちと考え、私が手を差し伸べました。差し伸べないと宿題が終わらないので!
原稿用紙4枚以上5枚以内って(閑話)
話が横にそれますが、そもそも「原稿用紙4枚以上5枚以内」って、具体的にどの枚数の範囲か分かりますか?
調べた結果「4枚目は書ききる」かつ「6枚目に一文字も入ってはいけない」だそうです。
4枚目以上なので、4枚目途中でもOKかと思ったら、4枚目は最後の枠を埋める必要があります。
よって5枚目に1文字でも入り5枚目で終わればOK。
やりかたは簡単
メニューのレイアウトを選び、「原稿用紙設定」を選択するだけです。
選択すると、詳細な設定ができるようウインドウがでてくるので文字数や枠線の種類や色、はたまた句読点をどうするかなど設定できます。
まとめ
まとめるほどでもないですが、紙で提出でもこのようにざっくりと文字数(枚数)を把握するためにWORDを使うことも一つの良い方法だと思います。
そんな感じで次女の宿題を一緒にやっていたら、長女が一言「私はそのままWORDで提出だよ」と。
高校生になると電子データで提出も多いようです。