中学1年次女、子宮頸がんワクチン接種

娘をもつ親は一度は悩む「娘に子宮頸がんワクチンを接種するべきか」
結論、中学1年の次女は子宮頸がんワクチンを接種しました。
12月末に接種し、現時点で副作用、副反応とみられる症状はなし。
接種後にも痛みなどはなく、普通の生活ができました。
接種中、というか注射自体は痛かったようですが(笑)
現在高校2年の長女は高校1年の夏に初接種で計3回の接種完了
我が家の長女が、まさに接種を控える打ち控えの時期(2013年から2021年)に接種期間を迎えていて、中学2年になた時に、積極的接種が再開されました。
悩んだ挙句、高校1年生の夏休みに1回目を接種し、半年間で計3回をうちました。
お医者さんから言われた言葉で接種を決意
長女はレディースクリニックで、次女は小児科でそれぞれ接種しました。
どちらのお医者様も、受ける以外の選択肢無し!というお話。
最終的には、
- ワクチン接種によって副作用ができる確率
- ワクチンを受けず、将来に子宮頸がんになる確率
を天秤にかけると、圧倒的に後者の確率が高いよね。
という言葉で接種を決めました。
中学1年で接種開始すると計2回
初接種を小学校6年生から中学1年の間にやっておくと、計2回の接種で良いとのこと。
ただ、3回打つという考えもあるようなので、そこは医療機関によって違うようです。
計2回の接種の間は半年間。
よって、冬休みに接種し、次は夏休みというスケジューリングにしました。
中学生になると塾や部活などで、病院に行く時間が取りづらいので長期休暇がねらい目ですね。
なので、現時点で接種を検討されている場合は、春休みに接種し2回目を夏休みという形が良さそうです。

少し見づらいですが、赤線のところに接種日と、2回目の接種予定期間が書かれています。
子宮頸がんワクチンは東京都などから連絡が来ないので忘れないように注意しないと。
接種自体は、とても痛かったとのこと。
お医者さんが言うには、コロナワクチンの接種と同じくらいの痛みだそう。
うわ、痛いだろうな。
接種後は、まったく痛みはありませんでした。
長女は翌日まで筆記具を持つと痛いと言っていましたが。

まとめ
長女と次女、接種後の様子は随分と違いました。
接種時の年齢や、筋肉の量などに関係するのかもしれないですね。
長女は運動は体育と通学だけ、次女はバレーボール部。
インドアの私は、同じく筋肉注射のコロナワクチンの接種は激痛でしたので、筋肉があると痛くないのかも!?
接種をしたことが良かったかどうかは、娘たちがおばあちゃんになるころに結果は出るのでしょうかね。
現時点では副作用はないので、良しとします。
