細貝圭さん出演朗読劇「手紙」感想
9月初旬に、細貝圭さんが出演される朗読劇「手紙」を観劇しました。
ファンになって、まだ2年目の新参者ということで、初めての「生の細貝圭さん」でした。
チケットをファンクラブ先行で取れたためか、最前列の席。チケットを発券したとき嬉しすぎて発狂しそうでした。いや、セブンのレジでちょっと声出たかも。
もう開催後1か月ほど経過するので、感想をどばどばと。
まだ熱は冷めておりません。
朗読劇当日前までに
今回の朗読劇は、東野圭吾さんの小説「手紙」が原作となっています。
原作を先に読むか読まないか悩むところですが、今回は細貝圭さんの姿を目に焼き付けることが第一目標ということで、ある程度ストーリーは把握しておくことにしました。
私は、文章読解力がないので朗読が初見だとストーリーを把握することが難しい。
普段、小説をほとんど読まない私。読破することはかなり苦労しました。
ただ、3分の1くらい読み進めていくと、面白いほど夢中になりました。
まずは読みやすさ。登場人物が兄弟2名に加えて、毎シーンでは2,3名しかでてこないので話が理解しやすいです。
名前を覚えておくべき登場人物は総勢10名も行かない気がする。
こんな国語苦手な私でもどんどんはまっていき、なんたってラスト3行。
この3行のためにこれまで読んできたんだと。
このように観劇前にしっかりとストーリを把握して当日を迎えました。
観劇当日
場所は銀座、博品館劇場。私は東京在住だけれど銀座なんて、都会すぎて怖いわ。。メトロの新橋駅を使うことにして、迷わずどうにか到着。
観劇というものは、友人に誘ってもらった劇団四季2回だけ。
天下の劇団四季と比べてはいけないのか、今回の会場はビルの最上階という感じ。
映画館よりも、娘の学校の体育館より狭かったと思う。
事前に発券したチケットを入口で見せて、そのままグッズ売り場の列に自動的に並ぶシステム。
グッズを買わない選択肢はないのか。
幸い値段設定は低めだったので、全キャストランダムを除いた、細貝圭さんのものを全て購入。
そして、ドキドキしながら席へ。
1番前の端から3番目ということで端のほうではあったけれど、朗読劇という形が幸いし、キャストは両端に座って朗読することが多く、本当に目の前に細貝圭さんが。
客層は、男女3:7くらい。弟役の三浦涼介さんのファンが多いのかな。
感想
とりあえず、最高だった。
冒頭は、強盗殺人の様子から。いきなり兄役の細貝圭さん登場。
このシーンは朗読じゃなく、普通の劇だ。
そして、初めての生細貝圭さん!実在したんだ。。
その後、元光GENJIの内海光司さんがでてきてびっくり!
樋口日奈さん、めちゃくちゃかわいい!
たまに劇な感じの芝居を入れつつ、基本は2,3人が椅子に座り朗読する形。
最初の方は、細貝圭さんも出番が多く、私の目の前で座って朗読する姿を拝むことができました。
細貝圭さんの持っている台本も、その手も爪もガン見してきました。
マイクを通さない生声も聞こえた。
幸せすぎる。
ストーリーは、やはり原作を読んでいたほうが頭に入っていきやすいと思った。
原作とは少しの違いはあった。バンドではなかったり、甘栗の真相を知るタイミングが早かったり。
ま、そこは脚本家さんの色が出るところなのかしら。
アドリブシーンと分かる所もあり、きっと毎回違うんだろうな。全通したくなる。
ラストシーンは、もう凄まじかった。
三浦涼介さんが倒れるんじゃないかと思うくらい。
圧倒された2時間でした。
細貝圭さんの感想
初めて細貝圭さんを生で見た。もう1秒で恋に落ちた。いや、もう既に落ちてた。沼に落ちた。
背、高い。細い。イケメン。
もう近すぎて近すぎて、気を失いそうなほどイケメンオーラを浴びることができた。
刑務所に入っている役なので、服装やお化粧はキラキラしているわけではないのに、輝いていました。
ボッチ参戦だったので、終わったらそのまま帰宅。
もうホワホワしすぎててどう帰ったか覚えていない。
次のイベント
まだまだ新参者なので、バースデーイベントに参加する勇気は出ず。
オンラインツーショットも勇気出ず。
なので、次も舞台にしました。
小さめの会場のほうが、近くで細貝圭さんを見ることができるということで。
小出恵介さん主演の「のうぜい合戦」を娘たちといくことにしました。
手紙での細貝圭さんのイケメンっぷりを延々と語っていたら、娘たちも気になってきて、一緒に行ってくれることになりました。
S席3枚。大きな出費。
役所の人の役らしいのでスーツ姿を拝めそうです。
ちなみに、主演が小出恵介さんとのことで、サブスクでドラマ「Nのために」を見ました。
私はリアルタイムで見ていたのですが、娘たちは初めて。
話が少々難しいかなと思いましたが、イケメンがたくさん出てくるので楽しく見ることができました。